シェアするべきでは?、と思うのです。
現在、色々なものが共有される時代、自転車・車・家等々・・・。
戦後日本はアメリカを模倣し、
独自の経済を発展させ今や世界でも有数の経済大国となった。
その経済の発展によって多くの便宜を享受してきたが、今やその「つけ」を払う時代。
世界的に見ても、貧富の格差、食糧難、大気汚染、地球温暖化・・・
例をあげればキリがない。
インドや中国など、今や大気汚染などが深刻な問題であるはず。
ここで日本の出番ではないかと思う。
それまでに培った技術やノウハウなどを供与すべきだと思うのです。
できれば無償で。
インターネット、SNS、等々で世界が狭くなり、ボーダーレスとなった今、
地球に住む者として協力しあうべきなのでは? と。
コピーされたっていいと思います、それが人類のためになれば。
僕の長年やっているサーフィンでさえ、他人の模倣・真似・コピーから始まるのです。
著作権や色々な法律があるのは重々承知していますが、
(経済至上主義のしわ寄せなんですかねぇ〜)
あまり難しいことはわかりません、言っていることが無責任でしょう。
ただ、それまでに培った経験や知恵、技術力までは奪われないのですから。
今や車の「3点式シートベルト」は当たり前、ご存知だと思いますが、
あれは、スウェーデンの「ボルボ社」が開発し、世界に無償で供与したもの。
これで何人もの命が救われたことか・・・
これも企業の一つの使命ではないかと思うのです。
ヤフーニュースで理論物理学者である「スティーブン・ホーキング博士」の記事、
彼によると、
「地球の滅亡まであと1000年と言われていたものが、あと100年」に変更されたと
ありました。
この予想がなにとぞ外れますように!