南の島のこと・1
今回は少し長くなるので、2日程度に分けます。
じーちゃん先生のブログに「星空」のことが記事になっていて、
思い出したのが、クック諸島のメインランド「ラロトンガ島」と、
(戦場のメリークリスマスのロケ地だそうです)
そこからセスナで40分程度の小さな「マンガイア島」のこと。
以前ブログで書いたような、そうでないような・・・ま、いいか。
場所は、日本からの直行便はなく一旦ニュージーランドのオークランドまで行って
乗り換え、また飛行機で4時間程度の島、こんな島にも国際空港があるのです。
今でも就航しているのかな? ジャンボ・747も離発着できる。
飛行機に乗っている時間が約15時間、いやぁ〜遠い・・・お尻が痛い。
2時間程度のトランジットも含めると、17時間・・・。
この時代ヨーロッパまで直行便で11時間程度なのにぃ〜遠すぎる。
そんな話はさておき、位置的にはタヒチとそれほど変わらず、
周囲は約30Kmほどで車で40分程度で一周できてしまう、そんな小さな島。
人口も約1万人程度。
島を循環する公共のバスも走っていて、行き先表示が「ClockwiseとAnti-Clockwise」
時計回りと反時計回りの2路線だけ、なんと単純なこと。
島民はポリネシアン、ニュージーやハワイと同じ。
この島は意外と便利で都会的なホテルがあったり、小洒落た食事も楽しめる。
この島からまた飛行機(セスナ)で40分程度の島、マンガイア島。
南海の孤島っていう雰囲気。
空港も僕らが空港と呼んでいるものとは程遠い、
空港ターミナルは、トタンの掘っ立て小屋。
滑走路の脇・両端は断崖・・・オーバーランしたら・・・??、やばっ!
空港から街?まで車で5分程度、当然アスファルトなんて敷いていないですよ。
トラックの荷台に乗って揺られる(なんてもんじゃ無い・・突き上げる)こと5分。
この島には公共のバスもなければ、住んでいる人もまばら・・・
明日へ続く・・・・