厳しいだろうなぁ〜。
一昨日、このブログで目に止まった広告。
「転職やめてフリーランスになろう」と言ったもの。
これからの社会は、多分そうなって行くのだと思う。
僕が勤務していた会社のヘッドはイギリス、けれどそれは小さい・・・
小さいと言うか、効率的な大きさと言うべきと言った方がいいと思う。
経理のヘッドは「インド」、人事は「オーストラリア」
ヘッドはあくまで、戦略・戦術のみで、各専門分野が国ごとに分かれていた。
それぞれの得意分野を生かした構成。
必要な時に必要なものをと言った具合・・・トヨタ式?
価値創造さんのブログでも規模を追う会社経営の終焉とまでは言わないまでも、
それなりにダウンサイジングして行くのではないかと、僕もそう思う。
でないと会社自体が存続できない。
銀行を筆頭に大手企業の大型リストラは既に始まっている、そしてAIへの移行。
ゆくゆくは会社に所属する人(会社員)ではなく、プロジェクトごとに、
プロフェッショナルが集まり、プロジェクト終了ごとに解散すると言った形態。
こう言った形態でないと、会社自体が存続するのが難しいし、
効率的な経営・営業利益が生まれるのではないかと思う。
こうなると、本当の意味での「プロ」が求められる時代の始まり。
のんべんだらりと仕事をしていた輩には本当に厳しい時代の到来。
けれど、実力を持った者には楽しい時代の始まりではないのかと思う。
そう言った時代になると思う・・・
それを見れるまで生きてるのかな?・・・果たして。