え? うそ!
今日は、「ブランド品」について、その昔とある人からお話をおうかがいし、
へぇ〜世の中そんなものなのか〜と妙に納得。
ブランド好きな人には、ある意味「ショッキング」な話かも知れませんし、
お気を悪くしたのなら、ごめんなさい。
さて、本題。
世に出回っている「超高級ブランド品」実は二流品、三流品だとか・・・。
「本物の高級ブランド品」(何を持って本物とするかはさておき)とは
世の中には決して出回らない。
なぜかと言うと、一つ、一つ熟練の職人の手によって作られ、材料も当然のごとく
希少価値のものしか使われないために、唯一無二のものとなる。
この品物はどこへいくかと言うと、各国の「王室」もしくは「皇室」。
なるほどね、じゃ、世の中に出回っているものは?
大量生産されたそのブランド内での二流品、三流品 =「世間では超高級ブランド品」
ブランド会社の方々は口を揃えて、「それは違う!」
と言うのは目に見えてる、そんなこと知っていても言う筈がない。
僕はブランド品は嫌いでもない、
やはり値段が高いだけあって使っている素材もいいし、何と言っても「色」が違う。
他の製品と比べて見ても、「色味」が何とも言えず上品さを醸し出している。
値段が高いから心持ち、そう見えるだけかも知れませんがね。
ただまぁ、こう言った現実もあると考えると、
物の見方が変わってくるのかも知れませんし、
世の中こんなもんかと思うと気楽です・・・。