犬に関すること・3
今日は犬の「叱り方」になります。
これは簡単です、母犬の子犬に対する動作を見ていれば良くわかります。
母犬は無言で、自分の足を子犬の首におき伏せの状態まで押しているのが
良くわかります。
これが、「いけないこと、やってはいけない」との子犬に関するサインなのです。
ヒステリックに声をあげても犬にはわかりません、ましてや人間の言葉は・・・。
犬は人間の言葉を理解していると良く言われていますが、
言葉を理解しているのではなく、音で判断していると言われています。
なので犬に対するコマンドは短い方が効果的です。
僕は犬に対してコマンドは英語を使っています。
なぜかと言うと、日本語の「お座り」一つとっても言い方が沢山あり、
犬は迷ってしまいます。
そこへ行くと英語は「お座り」は「sit」の一種類しかありません。
悪いことをしたら、「いけない」と言うサインを決めるのも手かも知れません、
それを見た時、された時「いけないんことなんだと」犬は理解する。
ただそういったコマンドは根気強く行ってくださいね。
犬は成犬で人間の3歳児程度の脳力(または能力)と言われています・・・