小さな虫 と「創造主」
小さな虫を見て時々思うのですが、小さい、どれだけ小さいと言うと1mm以下。
「意思」があるのかどうかわかりませんけど、ちゃんと生きている。
地面を忙しそうに動いている。
そんなものをボケ〜と見ていると、やはり「創造主」はいると思うのです。
人間がいくら進化しようと、この程度(小ささ)の虫は作れるとは思うけど、
「命」だけは創造できない。(できたりして・・・笑)
もっと大きくなると、月、太陽、水、etc...どれが欠けても人間は生きてはいかれない、
どうしても偶然の産物とは思えないのです。
人間の身体だってそうですよね、不便な箇所は何一つ?ない。
不便だと感じるところは、知恵でカバーしている。
怪我をしても血が凝固し、そこがかさぶたとなって皮膚が再生する。
どこかが駄目になると、違った箇所がそれを補うようになる。
この「魂」の器は大したものです。
人間が言うところの「神」ではなく、僕が思うのは「創造主」です。
「神」と言うと、どうしても「宗教」じみてあまり好きでないのです。
あ、「宗教」を否定しているのはないので、誤解なきように・・・です。
そんなことを小さな虫を通して考えてしまいます
(暇? 平和?・・・何れにしても・・・笑)