幾つになっても怖いものは怖い!
たまたまひょんなことから、ある同僚が霊感が強いことが判明・・・。
この会社(工場)は創立50年以上経ち、かなり古い。
工場自体が古いために、どことなく暗ぁ〜い雰囲気。
僕は全く霊感などなく、暗ぁ〜いと感じるだけであとは全くの鈍感。
ある人は場所まで指定して、
あそこだけは昼間でも行きたくない・・・と言った雰囲気のあるところ。
彼(霊感の強い人)、とある従業員が亡くなった直後に会社でその亡くなった方に
会い朝の挨拶をしたと言う(あちゃぁ〜・・・です)
ま、それだけ見れちゃう人。
彼曰く、「溶接現場中央の天井におばぁさんがいる」と言っていた。
「彼女降りては来ないから大丈夫」と言っていたが、そう言う問題ではない・・・汗。
その「見える」と言うのは家系? と聞いたところ、そうではなく、
19才の時にバイク事故(軽傷)を負ったあたりかららしい。
最近では余り見かけないとは言っていたが、気にもしていない言い方だった。
生きている人との区別は? と聞いたところ、
身体全体の輪郭がぼやけていたり、身体の周りが妙に白っぽいらしい、
あとは、顔もぼやけていると言っていた。
鈍感な僕はそう言った能力がないからいいけど・・・。
直接見たら、絶対に気絶する自信はある・・・笑。
幾つになってもやはり怖いものは怖い・・・のです。
でも生きている人間が一番怖い・・・ですよね。