田舎がない!
幼い頃から田舎に非常に憧れていた。
実家は「日吉」東横線沿いにある。(すでに両親は他界)
とうの昔に 亡くなった母がたの婆さんは「六角橋」これも東横線。
親父の実家は「追浜」京浜急行、横浜から30分程度。
なので、田舎とは言えない。
小学生の時など、近所の友達連中は皆田舎に帰省しまい、田舎のない僕は
いつも夏休みは一人ぼっちで過ごしていたのを記憶している。
う、羨ましい・・・今でも。
ま、最も田舎に帰るという行為は親にとっては大変ですよね、現実的には。
往復の交通費、手ぶらで帰るわけには行かないし、行けば行ったらで
周りに気を使って、疲れるだけ。
ま、大人に取っては大変なものだけれど、
子供に取っては一大イベントみたいなもの。
羨ましいなぁ・・・・未だに。