Jworks Surf-T Sandyのブログ 

サーフィンや自然に関する事、ティシャツのこと、日々のこと。

明日は東京にて・・・

明日は東京にて定例会、緊急事態宣言下で不謹慎であることは違わず。


とは言っても集まるのは3人、これが個性的な人ばかりで・・・。


頭のいい人達なので、この僕の脳に刺激を与えてくれるのは間違いなし。


口では絶対に勝てない・・・イコール、頭で敵わないということ(笑)


一人は日本の古典芸能である「新内」を。


江戸情緒を代表する庶民的な音楽で知られていますが、一度観に行ったのですが、


余りピンとこず(笑)


また彼は江戸時代のことを題材にした本も何十冊も出版しており、


かなり歴史には詳しく、こっちはその知識がおっつかない・・・。


ただこの方から武士道なるものを聞くのもまた興味深いものがあり楽しいのです。


もう一人は構成作家、ま、所謂映画やテレビドラマなどの脚本やシナリオを


書いている。


御二方とも、「文字」を生業としているので、その知識量は半端ではないのです。


会うたびにギッチョンギッチョンに虐められるのですが・・・それが楽しい(笑)


あ、僕もまた勉強しなくちゃ! と思わせてくれるのです。


英語なんぞの話をすると、「毛◯の言葉なんぞ」と言われてしまいます(笑)
(きたない言葉ですいません)


ま、とにかく日本が大好きな日本人の御二方・・・明日が楽しみです。

まるで別物

昨日から始めた「武士道」の対訳(現代)英語版の勉強?(でもないけど)


やはりといえばそうなのだけれど、TOEICなんぞの語彙力では歯が立たない・・・。
(単に僕の語彙力の問題だったりして・・・笑)


日本語を見ても、英文も見ても「意訳」のオンパレード。


え〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜って日本語訳、


え〜〜〜〜〜〜〜〜〜って英語訳。


まぁ確かに、辞書に書いてある意味に近いっちゃ近いけど、かなり意訳。


なぁ〜るほどなぁ〜、こうやって訳すのね・・・。


これ一冊まるまる英文覚えたらかなり語彙力が増えるなぁ〜。


実際に使える語彙が身に付く感じです。



これとは別に、世界にはその国々の人々の行動規範が宗教に基づいているのが多いけど、


日本ていわゆる宗教がないと言っても差し支えがないとは思う。


それにしても、この形のない無形な「武士道」が今でも日本人の心を


揺さぶるのは何故だろうか?


その昔日本人のほとんどが農民だったはず、なぜ共感できるのかが不思議。


また未だに日本人には


その精神が宿っているのが考えてみても不思議なものだと思うのです。

高みを極めたい

やはり中途半端には終わらせたくない。


語学(英語)の基本はやはりコミュニケーション。


自分の思考を相手に伝えたり、相手の思考を理解するためのツール。


それにはやはり文法というよりも「語彙力」が必要。


ネィティブの語彙数は2万〜3万程度と聞いたことがある。


TOEICを勉強してもコミュニケーションには余り役に立つ代物ではない。


今トライしているのは、新渡戸稲造が英訳した「Bushido」。


ページ左側には日本語、右側には現代英語の対訳がついている。


ここで勉強になるのが、この日本語の言い回しがこんな英語になるのかぁ〜と


改めて感動です。


また勉強になるのが、「武士道」の本質を改めて知る機会となること。


現代の英訳になっているので、読みやすいです。


これを一冊読み終えたら、私も日本通? かなぁ〜???


まぁでも日本人て日本のこと意外と知らないですよねぇ〜。