Jworks Surf-T Sandyのブログ 

サーフィンや自然に関する事、ティシャツのこと、日々のこと。

「衝撃」でした。

先週土曜日に、東京へ出て数十年のお付き合いがある方と話した時の話。


彼、元は「放送作家」であり「小説家」でもあり、今大学の講師でもあるのです。


歳のころは65、6歳、「書くこと」を生業としています。


そんな彼から聞いた話ですが、認知症の話になり、その特効薬として


稀に「覚醒剤」が使われているとのこと、ただし常用してしまうと中毒になるのは


皆さんもご存知だと思うのですが、これは身体に入った途端に効き目が即現れるそうです。


この話から、第二次世界大戦、日本軍・特攻隊の話へ。


これには驚いたのですが、特攻直前に「覚醒剤」を打つか飲むかしたそうです。


(摂取の仕方は不明)


「ハイテンションにならねばできないこと」は容易に想像できます。


ただし、国家(軍)がそのようにしたことであったために表にはでなかった話。


だそうで・・・。


そりゃ「シラフ」では容易にできることではないです。


通常の精神状態では・・・できない・・・。


国民を守るため、親や兄弟や家族を守るためと言えど・・・。


月並みですが、やはり戦争など起こしてはならない・・・。


史実の裏側・・・恐ろしやぁ〜・・・衝撃的な話です。

英語教育の不思議。

以前にも書いたかもですが、改めて。


中学・高校と6年間、最低6年以上は勉強しているはず。


程度の問題はあるけれど、


この年数を勉強していてもさっぱり「喋れない」・「聞き取れない」。


最近では、


中学、または小学校から英語に授業にネィティブを交えての授業を行っているらしいけど、


これ、あの「森」問題と似ていると思うのです、本質が違うんですよ。


森さんが辞任して、女性を起用する、女性を起用して解決する問題?


喋れないから、小学校からネィティブを起用して喋れるようになる?


仮に英語が喋るようになったら国際的に通用すると思っている?


そろそろ見直さないと世界から取り残される・・・本当にそう思います。

う〜ん。

この二日間は「異文化交流」のセミナー見学。


客観的に見ての意見ですが、当然自分を含めて


昨日は日本の大手の会社、今日は国の機関。


この双方は名前を言えば、誰でも知っている・・・が守秘義務がある以上明かせない。


双方で言えること、世界のことを余りにも知らなすぎる。


民間会社の方は、アメリカでの販売が売上げの70%を占める。


ってことは、この会社にとって上得意のお客様であるはず。


そのアメリカの歴史を全く知らない・・・若い、確かに年齢は若い。


また技術者であったり、品質部門であったり、直接販売には関係ないと言ってしまえば


それだけだけれど、アメリカの歴代の大統領、初代ジョージワシントン、リンカーンや


ケネディ、人権問題に深く関わったキング牧師、最近で言えば、カマラハリス副大統領。


名前も知らなかったらしい・・・え? 僕でさえ知っている、ある意味一般常識?


何かの機会にアメリカ人と話をするときに、


このような事柄を知らないでいてもいいのかなぁ〜?


国の機関、エリート中のエリートが4人集まった訳だが、え?って感じでした。
(詳しく言いたいけど、詳しく言っちゃうとどんな機関だか分かってしまう・・・笑)


偉そうなことは言えないけれど、これが日本の現実。


ちょっとヤバイ・・・かも。