やはり一つの事でも掘り下げていくと奥が深いものです。
一つの疑問につられて他の疑問が湧いてくる・・・追いかけているとキリがない。
って一つふと思ったこと、「リーディング・テスト」これ要は穴埋め問題です。
文法力を試しているものです。
文自体にSVOなり完全な文であると判明した場合、穴埋めは修飾語となり、
副詞か形容詞のどちらかの選択、かと思えば前置詞の直後の穴には名詞がくるとか、
ま、最も英語の能力を測るにはこういった手の問題しかないと理解はするんだけれど、
日本語を喋っているときに、こんな文法気にしてる?
フォーマルな会議だったとしても、文法など全く気にしていない・・・ですよね。
これ多分英語のネィティブでも同じことだと思うのですよ。
なんか矛盾している、そう思いませんか?
ま、日本の、いや海外の企業でもある一定の英語の水準となると、
「トーイック」の点数を基準として採用しているのは事実です。
満点の990点を取ったとしてネィティブのように喋れる? いいえ・・・です。
前職の若い連中はかなり優秀で大学院出のおぼっちゃまばかりなんですけど、
英語の電話会議となると、しどろもどろ・・・でもトーイックの平均850点ですよ。
それじゃ、意味ないじゃん!・・・・笑。
と、ふと思っちゃいました・・・でもね頑張ります・・・はい。