Jworks Surf-T Sandyのブログ 

サーフィンや自然に関する事、ティシャツのこと、日々のこと。

聞いているのかなぁ〜

他人の話をきちんと聞いているか? 


自問自答しています。


今までは自分でそう(きちんと聞いている)思っていましたが、若干違うようです。


人の話を聞いているときに、その人が発した言葉に一々反応している自分がいます。


(当たり前っちゃ当たり前なんですけど)


その間と言うのは、多分聞いているようで聞いていないのではないのか?


そんな疑問がよぎるようになりました。


よく人の話を遮って自分でその話のイニシアティブを握ろうとする方を見受けます。


それと同じようなことを自分の心の中で行っているんですよねぇ〜。


ちょうど英語のヒヤリング時に、知らない単語があるとそこで思考停止がしてしまう


状態に似ています、その間に話がどんどん進んでしまい、理解できなくなってしまう。


「人の話を聞く」ことがこれほど難しいとは・・・。

ケト・経過

昨日6月8日(火)時点での体重69.4kg(ー2.5kg)


体重の落ち方が少し停滞気味。


体感としては、ウエスト周りの肉は確実に減っている。


ケトを始める前は、腹がキツくてはけなかったトランクスが今はちょうどいい状況。


脂肪1kgのカロリーは7、200カロリーなので、18,000カロリーが減った計算。


漠然と18000カロリー? となりますので参考までに、


毎日7km徒歩(1時間45分)x 約55日分が18000カロリー相当量です。
(これってかなり過酷な数字です・・・)



僕の場合は、筋肉量を維持しながら体脂肪を落としているのでこの結果なのかも。


あるいは、身体が十二分に「ケト」状態になっておらず、糖新生状態なのかも。



ま、色々考えても仕方ないし、現実として体重は減っているのと


お腹周りが確実に減っているので、健康的な痩せ方と自分を納得させる・・・笑。


 あと一ヶ月で4.4kg減を目指します。

「正論」はなんの役にもならない。

歳を重ねるほどのこの意味が良く理解できるようになりました。


会議などではある意味「タブー」です。


「正論」まさに字の如く、正しい論であり正しいのですが、


相手は逃げ場を逸してしまい、下手をすると闘争心に火をつけてしまいます。


会議や会話などでは双方の理解を深めるもの、その場面で闘争心など煽っては逆の結果に。



こんな話を聞きました。


あるご夫婦の奥様が急病で入院され、付き添った旦那さんと奥様の妹。


ベッドでは介護士の方の説明が始まります、が一向に旦那さんは耳を傾けようとはしない。


説明は病院のルールだったり、これからの治療等の注意点の説明。


旦那さんは一方的に質問を繰り返し、その話を聴こうともしません。


そこで介護士さんが、「まずこちらの話を聞いて下さい、質問はそれからに」と、


発する前に妹さんが一言、「お兄さんは、姉の事を本当に愛してらっしゃるのですね」と。


この言葉でその旦那さんは黙って介護士さんの話を聞き出したそうです。


説明する必要もないと思います。


要は相手の心に寄り添うことが大切だと言うことなんですね。


兎角人は自分の正論を、正しいと思うことを主張しがち、


そんな反省を促される話でした・・・。