う〜ん。
この二日間は「異文化交流」のセミナー見学。
客観的に見ての意見ですが、当然自分を含めて。
昨日は日本の大手の会社、今日は国の機関。
この双方は名前を言えば、誰でも知っている・・・が守秘義務がある以上明かせない。
双方で言えること、世界のことを余りにも知らなすぎる。
民間会社の方は、アメリカでの販売が売上げの70%を占める。
ってことは、この会社にとって上得意のお客様であるはず。
そのアメリカの歴史を全く知らない・・・若い、確かに年齢は若い。
また技術者であったり、品質部門であったり、直接販売には関係ないと言ってしまえば
それだけだけれど、アメリカの歴代の大統領、初代ジョージワシントン、リンカーンや
ケネディ、人権問題に深く関わったキング牧師、最近で言えば、カマラハリス副大統領。
名前も知らなかったらしい・・・え? 僕でさえ知っている、ある意味一般常識?
何かの機会にアメリカ人と話をするときに、
このような事柄を知らないでいてもいいのかなぁ〜?
国の機関、エリート中のエリートが4人集まった訳だが、え?って感じでした。
(詳しく言いたいけど、詳しく言っちゃうとどんな機関だか分かってしまう・・・笑)
偉そうなことは言えないけれど、これが日本の現実。
ちょっとヤバイ・・・かも。