「常識」と言う言葉の危うさ。
「常識」っていう言葉、結構多用されていると思うのですけれど、
突き詰めて考えてみると、人によって、年齢によって、性別によって、
その人が考える常識とは、それぞれ違うものになっているのは確か。
「それ常識じゃない?」なんて自分も含めて平気で使っていたけど。
だから「常識に縛られる」ことなんて有り得ないことだと思うんですよね。
これが今よく言われている「同調圧力」みたいなものに変わっていってる。
マスクがいい例ですよね、不織布のマスクの方がウレタンマスクよりいいみたいなこと。
なぁ〜んか日本人って、どちらかの意見に属していないと不安になるのかなぁ〜??
って言うか、自分の頭で考える人が少ないのではない? と思っちゃうのです。
やっぱり、自分の頭を使うより他人の意見に同調しちゃった方が楽でいいですもん。
そんなものに抵抗している方が面倒臭い・・・。
ま、この典型例が、今も履いているのかな〜女子学生のルーズソックス。
これなんかも、そんな感じがします。
人の目など気にせす、自分の人生楽しく生きる。
だって自分の人生ですもん。
他人の目を気にしている=自己中な方とも言えるのです。