まるで別物
昨日から始めた「武士道」の対訳(現代)英語版の勉強?(でもないけど)
やはりといえばそうなのだけれど、TOEICなんぞの語彙力では歯が立たない・・・。
(単に僕の語彙力の問題だったりして・・・笑)
日本語を見ても、英文も見ても「意訳」のオンパレード。
え〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜って日本語訳、
え〜〜〜〜〜〜〜〜〜って英語訳。
まぁ確かに、辞書に書いてある意味に近いっちゃ近いけど、かなり意訳。
なぁ〜るほどなぁ〜、こうやって訳すのね・・・。
これ一冊まるまる英文覚えたらかなり語彙力が増えるなぁ〜。
実際に使える語彙が身に付く感じです。
これとは別に、世界にはその国々の人々の行動規範が宗教に基づいているのが多いけど、
日本ていわゆる宗教がないと言っても差し支えがないとは思う。
それにしても、この形のない無形な「武士道」が今でも日本人の心を
揺さぶるのは何故だろうか?
その昔日本人のほとんどが農民だったはず、なぜ共感できるのかが不思議。
また未だに日本人には
その精神が宿っているのが考えてみても不思議なものだと思うのです。