デンマークとの商談
スカイプ後、冷静になってパートナーと話をした結果、
値段が少々高い・・・との結論に辿り着く。
どんなモノかをここでは表現ができないのがもどかしいのだけれど、
他の暖房器具と比べると、値段的にそこまで売れる気がしない・・・そんな結論。
とてもユニークな商品であり、値段さえ日本のマーケットに合えば、
そこそこ売れる気がするのだけれど。
率直にこの意見を相手に伝え、値段の再考をお願いすることに至った。
一部の部品をイギリスで製作している様子で組み立てはデンマーク、
多分人件費とそれまでの開発費がかさんでいるのだと思う。
どんな良い商品であっても、値頃感というものが存在すると思う。
決して安く売ろうとは思ってはいない、値下げなど馬鹿でもできる芸当なので。
また安易に下げてもwin-winの関係など築けるはずもない、
ただし売れなければそれはそれで意味のないこともであり、難しい兼ね合いです。
メールを数百社に送り、返信がきたかと思えば今度は値段の課題。
中々思うように進みせんねぇ〜(笑)
一つ、一つ丁寧に課題を解決していく、そこにこの事業の魅力があるのかもしれません。