茅ヶ崎と平塚
昨日、地元茅ヶ崎=湘南にまつわることを記事にさせて頂きました。
今日も、地元茅ヶ崎と平塚を話題に・・・。
東海道線で言えば、横浜・戸塚・大船・藤沢・辻堂・茅ヶ崎・平塚と言う順番。
藤沢・辻堂・茅ヶ崎これらの街は海が近く湘南と呼ばれています、
サザン(桑田さんは茅ヶ崎出身)の歌でも有名ですね・・・
茅ヶ崎と平塚
一体何が違うのでしょうか?
それは、平塚の街だけは碁盤の目のごとく道幅も広く、整然としています。
これと真逆なのが、藤沢〜茅ヶ崎・・・・。
特に茅ヶ崎の道幅・・・最悪です。
狭い路地の多いこと、多いこと、車で入っていくと散々な目に会うこともしばしば。
平塚がなぜそれだけ理路整然としているかと言うと、
第二次世界大戦中に湘南地域では唯一空襲にあった街だそうで、
今は「パイロット」の工場になっていますが、以前はそこに
海軍の火薬庫があり、そこを空爆され街自体が壊滅状態、
そして今の整然とした平塚の街が出来上がったと言うことらしいのです。
訪れる機会があったら確認してみてくださいね。
街一つとっても色々と歴史があるんですねぇ〜
こんなことに興味を持つなんて・・・僕も年を取った証拠かぁ〜・・ヤダヤダ!
それにしても、茅ヶ崎の路・・・どうにかならないものなのかなぁ〜・・・。
一旦火事でも起こりようなものなら、消防車はおろか救急車でさえ
入れない・・・そんな路地が多過ぎるのです。