「センス」>「努力」???
人が持つ、色々なセンス・・・。
運動センスがある人、アートセンスのある人、多種多様だと思います。
けれど、ふと考えると、
「努力」が「センス」を超えられるのか? と言うことです。
一つ前のブログでテニスの話をさせて頂きました。
高校の時の話ですが、体育会と言っても練習に出る・出ないはある程度自由。
僕は365日やってました、中には週3〜4日程度の人もいるのですが、
そう言う輩に限って、週7日もやっている僕と比べても遜色なく
何事もこなす・・・のです。
下手をすると、彼の方がうまい時も・・・・。
僕の持論、スポーツはやはり時間をかけて反復練習をし、
体にその技術を染み込ませる=身体が勝手に反応するまで。
その差(染み込ませるまでの時間の長短)が「センス」となっているのか???
もしくは「集中力」の差か・・・???
凡人は努力するしかないものの、センスとはそう言うものなのか?
王貞治が言っていた言葉でしたかね?、人は「1%の才能と99%の努力」。
なぁ〜んか一流の人に言われても、逆に説得力ないなぁ〜と思ってしまいます。
特に、アート、配色だとか、こればかりはどう努力しても超えられない一線が
あるような気がしてなりません。
果たして、「努力」は「センス」を超えられるのか?・・・・???