ほのぼの・・・です。
皆さんの街でも、だいぶ以前から小型の乗り合いバスが走っていると思います。
東京へ通っていた頃、朝8時頃のバスに乗るんですが、
ご老人が多いこと、多いこと(僕はまだです・・・よ・・・笑い)。
今の日本の縮図を見ているようでした。
朝もさることながら、日中も大概がご老人。
この通勤時間の会話が、面白くて、面白くて、思わず吹き出すのを
抑えるのが大変でした。
大概が、病気の話か、病院の話・・・これどこの街でも一緒かと。
以下が会話
おばぁちゃんA
「なになにさん、最近バスに乗ってこないけど、どうしたんだろうね?」
おばぁちゃんB
「そうなのよ、最近見かけないわね」
おばぁちゃんA
「病気になっちゃったのかねぇ〜」
おばぁちゃん B
「そうなのよ、病院でも見かけないのよ」
て、皆さん病院へ行っているんでしょ?
病院へ行っていないと言うことは、病気が治って元気になったんじゃないの?
彼女たちのルーティンワーク
「病院通い」が、そして「病院」が社交場となっています。
と、まぁ、微笑ましい朝の一場面でした。
神奈川中央交通のコミュニティーバス・結構可愛いです。