Jworks Surf-T Sandyのブログ 

サーフィンや自然に関する事、ティシャツのこと、日々のこと。

南の島のこと・2

昨日の続き。


この島の人口は2千人程度、周囲は車で20分程度で回れてしまうので、


大きさはラロトンガ島の半分程度かな?。


島にはグローサリーストアー(雑貨や食品も売っている)も一軒ほどしかなく、


宿も一軒程度、ホテルと呼ぶにはほど遠い。


当然レンタカーなどなく、そのへんのおじさんに交渉して一日幾らかで借りた。


ま、不便な島だけれど、なぁ〜んかいい感じ。


少し散策でもと、フラフラしていると、木陰で


昼間からジィーさんが何本か弦の切れたギターを弾いて歌っている。


「そこの若いの、なんか一曲弾いてくれや!」とそのじーちゃん。
(と言っていたとおもう??)


「え? 僕のこと?」あたりを見渡しても僕しかいない。


当時僕は45才程度、彼に比べらた若い?か。


ギターは若い時(本当に若い時)にやっていたので、思い出しながら、


二人で熱唱・・・そのじーちゃんは当然日本語なんかわからない。


僕も現地の言葉はわからない・・・


公用語は一応英語となってはいるものの、じーちゃんは多分マオリ語。


そんな言語知る由も無い。


でも、じーちゃんは適当に曲に合わせて歌っている、適当なリズムと適当な詩で。


音楽は国境を超え、言葉を超え、意思疎通ができるんだなぁ〜と改めて。


スケベ根性で始めた楽器がこんなところで役に立つなんて。


「芸は身を助く」か?


ひとしきり二人で歌った後、バケツからおもむろに取り出してきたのが、


「今朝取ってきたてのタコだから持って帰って食べろ」との仕草。


「ひぇ〜、まだ生きてるぅ〜!」バケツの中で動めいている。


ありがたく頂戴し、お辞儀をして別れる。


宿に戻って宿の方と食べましたが、美味しかったぁ〜!



ま、こんなのんびりしている島、


食べるものも、僕らが住んでいる日本や他の諸外国と違い、


その日食べる分だけ取って食べる、ひなが一日ギターを弾いて歌ったり、


誰かと喋ってたり、それが彼らの当たり前。


夜になって一人だったのもあって、散歩でもと思い立ち、またフラフラと。


街灯なんかありゃしない・・・真っ暗・・・島が小さい分海岸線が近い。


また火山で隆起した島だから海岸ではなく、島の周りは切り立った岩が多い。


外は、風の音と岩肌に打ち付ける波の音だけ。


波の音がすごい・・・日本で言えば台風なみの波の音、やはり外洋のせいだろう。


お〜こわっと思いつつ、


空を見上げると満点の星とMilkyway・・・こんなに綺麗なのぉ〜!


流れ星も、そりゃしょっちゅう流れてる・・・。


日本の山から見る星も綺麗だけど、多分それ以上、


言葉では表現できない・・・。


人間て感動すると、鳥肌が立つけど、それ立ちっぱなし・・・でした。


数十分見ていて全く飽きることがない・・・・(首痛っ)



地球上では我々の文明とは真逆の環境の中で生活し生きている人々がいる。


今日でさえ、まるで文明とは決別したような南海の孤島。


自然に対して余計なことなどしない・・・ある意味その日暮らし。


僕らは便利な生活を享受しているけど、


何か大切なことを置き忘れてしまったのでは・・・?。


生活するために、生きて行くために


日々のストレスに耐え、心が壊れて行くのにも気づかぬほどに、


疲れてきってしまっている。


隣の芝は青く見える?・・・いや、そうではない気がする。


ただ、こういった環境や生活もあるということも覚えておいて欲しいと思うのです。


生き方は決して一つではないということ。




そしてあなたを救ってくれるのはただ一人、あなた自身だということも。


                                                                              南海の孤島の住人より。



PS
なんかテーマと違った文末になってしまった・・・??
結局何が言いたいの? 続きは明日へ・・・。




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