「起こること」について意味はあると思いますか？

昔で言えば、下駄の鼻緒が切れたら・・・みたいなこと。

僕はこの何か「起こること」に対しては、全く意味を持たないと考えています。

ただ単に物理的に起こること、原因があって単に結果があるだけだと思うのです。

それを見た人間が感情を移入しているだけであって、

悲しい、嬉しい、寂しい、怖い・・・とか。

ただ単に人によって捉え方の違いだと思うのです。

同じ現象を同時間に見たり、聞いたり、感じたりしても

人により感じ方や捉え方が違う。

そう考えて、目の前で起こった物事に対して、

ポジティブに捉えちゃいましょうよ！

「鼻緒を切れた」・・・・あ、前から欲しかったあの靴買っちゃお！ とか。
（今の時代、鼻緒なんてないですから、物事の例えなので・・・悪しからず）

起こる事はあくまで「事」であって、意思など持つはずがないのです。

そんなことに右往左往するより、良い方向に考える。

その癖がついてくると、本当に良い方向に進む気がしませんか？