「解決できない問題はない」
この言葉は、皆さんもご覧になったことと思う、
「下町ロケット」と言うドラマの中のセリフ。
東京の下町にある精密機器メーカーが、一流企業のロケット部門に
ある重要な部品を納入していくまでをドラマ化したもの。(大まかなヒストリーです)
この言葉、本当にそう思うのです。
問題と真摯に向き合い、這い蹲って、寝食を惜しんで、知恵を絞って。
心身ともにフル回転、こんな仕事って最高ですよね。
解決できたときの喜びはひとしおではないかと思うのです。
ストレスなんてためている暇なんかないはず。
ただ勘違いしてはならないのは、その仕事を自分が愛せるかどうか・・・
そして、その仕事から自分が愛されるかどうか・・・だと思うのです。
本田宗一郎の言葉・・・
困らなきゃだめだ、人間とは困ることだ。
絶体絶命の時に出る力が本当の力なんだ。
人間はやろうと思えば、大抵のことはできるんだから。