関空の影響/2
先日のブログでアメリカからの荷物が
我々の手元到着に全く目処が立たないことを掲載させて頂いた。
まだ、この問題は後を引いている。
他のスタッフの荷物(同じ工場から)が出荷された荷物が成田空港へ着くはずが、
台湾の空港へ一旦ダイバートされて、日本にいつ到着するのかわからない。
理由は成田がこれ以上の貨物受け入れを拒否したのが原因らしい。
僕が担当している荷物は一応成田空港に到着したものの、いつ税関へ渡されるのかも??
今や税関の順番待ちの状態だと言う。
日通さぁ〜ん、なんか「ウルトラC」みたいなものないのぉ〜!
僕の業界でも存在した「ウルトラC」、どの業界にも必ず存在する「裏」なるもの。
例えば、
1)よく航空会社のオーバーブッキング、たとえそうであったとしても、必ず
航空会社は「席」を1〜2席を確保している、ただしこれは要人用に。
この「席」をぶんどることがいわゆる「ウルトラC」。
2)海外でパスポートを無くすと? 当然日本への帰国はできない!・・・ですよね。
でもこれ、表には出てきませんが、パスポートなしでも帰国できるんです。
これがいわゆる「ウルトラC」なんです。
「たね」を明かすことはできませんが、このうように存在する「裏」
いかにこれを引き出すことができるかは、日頃のお付き合いの仕方・・・かと。
あまり日頃からいい加減なお付き合いでは、当然相手も人間ですから、
ちょっとやそっとでは使ってくれませんよね。
あ〜あまり日通さんとは付き合いないなぁ〜・・・笑。