海・近・住の弊害
僕が住んでいるのは茅ヶ崎、海岸から200〜300メートルほどの住宅街。
(茅ヶ崎に移り住んで早22年余り、その前は東横線の日吉に住んでいた)
そりゃ、サーファーであれば海近くに住みたい、波チェックができて、
波があれば、即座に海に入れる。
そりゃ誰だって憧れますよね、海まで歩いていける距離に住むこと、
部屋から海が見えりゃ、そりゃ最高!(僕の家からは見えないですけどね)
週末には、海沿いの道を散歩・・・いいことしか頭に浮かばない。
な〜んて現実はそれほど甘くはなかった。
134号線、海沿いの幹線道路、
距離が近いせいか暴走族など、車の騒音が酷い・・・
花火大会など、夏のこの時期になるとやたらと人が多くなる。
塩害が・・・自転車、湯沸かし器、外にあるものは全てサビるのが異様に早い。
洗濯物が生乾き・・・心なしか塩臭い。
季節の移り変わりが全く感じられない・・・・。
こ〜んなことが沢山あるとはつゆ知らず。
60過ぎたら、山沿いに住みたい・・・秋には紅葉、冬には・・・春には・・・
思い切り想像が膨らむ・・・けれど海と同じことになるのか?