日本一かっこいい男(再)と、僕は思うのです。
これも以前ブログに書かせたいただいたのですが、
未だに、憧れる男「白洲次郎」
この人物の本はそれほど刊行されてはいないのですが、読み漁ったものです。
彼の形容詞として、「従順ならざる唯一の日本人」
吉田茂の側近として、連合国軍最高司令官総司令部と対等に渡り合った唯一の日本人。
また、唯一マッカーサーを怒鳴った男としても有名。
僕が好きな彼の言葉は
・人に好かれようと思って仕事をするな、むしろ半分くらいの人に嫌われるように
積極的に努力をしないといい仕事はできない。
(どこか「電通の鬼十則」に似ていますね)
・井戸の中の蛙は大海を知らないという諺があったようだが、
大事なことは、この蛙が大海を知る可能性がないにしても、
井戸の中にいる自分を、井戸の外から眺められることさえ出来れば、
用はいくらか足りるような気もする
まだまだ魅力的な言葉達があるのですが、書ききれない。
未だに日本人として「カッコイイ」と思える男、それが白洲次郎です。
あ〜ベースが違うからなぁ〜!
いやいや、模倣から始めているものの、ほど遠い!・・・笑。
だって、仕事の舞台が違いすぎルゥ!
==ティシャツ とジーンズの白洲次郎==