興味深い統計
ある本で読んだ受け売りなんですが、お役に立てればと。
(注:数字はごめんなさい・・不確かです、が割合的な感覚でお読みください)
学歴ウンヌン、お金持ちカンヌンといった話ではありませんので誤解なきよう。
ハーバード大の卒業生、約1000人程度の数十年の人生を追った統計。
誰でも一度は聞いたことがある、アメリカの超優秀な輩を輩出している有名大学、
日本の東大なんか目じゃない・・・(ヒガミです・・・笑い)
結論から言うと、
約94%の人が富豪になっているらしいのです。
残りの3%がごくごく一般的な収入、そして最後の3%が大富豪と言う結果に。
ま、何とく想像はつきますよね、ハーバード大出身であれば引く手あまたでしょうから。
で、ここでお話したいのは、最後の3%の人と、富豪になった94%の違いは
何なのか? と言うことです。
想像つきますか? ま、突然こんなこと聞かれたって想像も何も・・・ですよね。
ま、ハーバード大と言うことは別にして、仕事のできる人って
必ず目標設定をしています。
「これを必ずやり遂げる」とか、「必ず実現させる」等々。
違いは、「目標設定+期限設定」
「いついつまでにこうなっている」の、いついつまでが非常に大切らしいのです。
最後の3%全員がこの「期限設定」を行っていたという結果。
何か自分が成し遂げたいことや、夢を現実にしたいと思っていたら、
物は試しに、目標設定 プラス「期限設定」をしてみてください。
そうすることによって、時間を逆算し今何をしなければならないかがわかるはずです。
いいことあるかも知れませんよ!
え? 僕の期限設定? 残り少ない人生、期限なんか決められりゃしませんよ・・・。