「リンカーン」と同じことをやってみた
「僕の性格はわかり易い」とよく言われたものです。
自分ではそのつもりはなくても、身体は正直なんですねぇ。
ここまで書けばお分かりだとは思うのですが、「表情」。
言い訳ですが、次男に生まれ、長男曰く、
親からは「ものすごくあまちゃんに育てられた」・・・とか、それが原因なのかどうかは
わからないけど、結構自由に生きてきた結果がこれだ・・・・。
ま、この歳になって修正もしようとも思わないが、「リンカーン」の本を読んで
実践していること・・・ちょい役に立つのでオススメです。
「リンカーン」そう、あの合衆国16代目大統領の「エイブラハム・リンカーン」です。
本によると彼は相当な「短気」、
若かりし頃は、辛辣な言葉や文章で相手を攻撃していたらしいのです。
どちらかといえば僕らの印象とすれば、「偉大な大統領」人徳者のイメージ。
これではいけないと気付いた彼(こうやって気付けるというのがさすがです)の
とった行動とは、
「思いついたことは一度文章や手紙にして机の引き出しにしまっておく」
「思いついたこと」これは一時的な感情ですよね、感情のおもむくままに的な・・・。
そして時間が経って冷静になってからその文章や手紙を再度読み返してみる。
と、いった行動をとっていたそうです。
これ、結構手間ですけど、意外と役に立ちます。
付箋にメモ書き程度でも良いと思います。
これで結構僕は救われました・・・(笑い)
感情のおもむくままに行動することが「子供」だとは思いませんが、
自分にとって「損する」ことが多い?
「短気は損気」・・・なんですかね〜・・・。