旅・・・1
昨日チューリップさんの記事に刺激され考えたこと。
「旅」には当然色々あっていいと思います。
語学研修、これもある意味「旅」、団体旅行これもいわゆる「旅」の一つ。
別に厳格にカテゴライズしようとは思いませんし、色々あっていいと思います。
どうもこの「団体旅行」は好きになれない・・・旅の本質を欠いている気がする。
当然主観によるものであり、批判・批評しているのではないことを前提に。
チューリップさんの記事の最後に「何が起こるか分からないのが旅の醍醐味でしょう」
これ、まさしくその通りだと思う。
だから感動するし、とてつもなく後々の印象に残り良き思い出となる。
なぜこの「団体旅行」が嫌いかって言うと、
「サラリーマン」と同様な気がしてならないのです、嫌いと言うか
それで何十年も生活してきた訳ですから、否定もしたくもないのですが・・・笑。
予め行程が決められていて、団体行動を強いられ、添乗員がいて日程管理がされている、
その日程に当てはまらないことはことごとく排除されてしまう。
事件・事故などはとんでもない・・・賠償問題、法的な問題にまで及ぶこともある。
こんなことを考えていると、
「旅」って仕事で言えばフリーランスの方と状況は同じなのかな?
予期できないことだらけだし、予め決めらたことなどないし、
必死で予習(マーケティング?)や勉強もしなければならない、
またその場、その場の対応力を求められ、全ては自己責任。
だから必死で考え、考え、考え、知恵を絞り尽くす。
これ「サラリーマン」ではあまりお目にかかれない光景。
いや、そう言う人もいるでしょう、いや確かに存在するとは思うけど、稀(笑)
続く・・・・
PS
チューリップさんに刺激されましたぁ〜・・・笑。