Jworks Surf-T Sandyのブログ 

サーフィンや自然に関する事、ティシャツのこと、日々のこと。

久々にオーストリラアのこと。

僕の第二の母国?とも言ってもいいほどの国、それが「オーストラリア」


ワーキングホリディーと仕事とで通算6年ほど滞在、いいも悪いも


今でもオーストラリアが大好きです。


まず、


「あまり好きでないポイント」


・彼らはよく、No worries Mate !  と言います。


何があっても「問題ないよ!、心配ないよ!」と、これ彼らの口癖なんでしょうけど、


いつも言い返していました、


You always say 「No worries」 itself is problem だと。


あんたがいつも言う「問題ない」自体が問題なんだよ! と。


まぁ、アメリカやイギリスに比べたら田舎も田舎、人がいいんでしょうね。


「Easy Going」な人達です。


彼らはいつも裸足・・・・。(君らは原住民か?)


当初赴任地がゴールドコースト、夏は湿気がない暑さ、冬はそれほど寒くはない。


我々日本人は常夏に近い観光地であるにも関わらず、スーツにネクタイ・・・。
(あ〜ヤダヤダ日本人て・・!)


一方では、短パンに上半身裸、それに裸足でスタスタ歩いてる(理由は後日に)


なに、このギャップ? 僕もオーストラリア人に生まれたかった。



「好きなポイント」


番地


住所(家)を探すのに苦労なし・・・です。


各道にはストリート名が必ず入っていて、女性の名前と男性の名前、
(アメリカやカナダも一緒ですかね?、多分一緒だと思います。)


どちらかが南北でどちらかが東西、そして通りに向かって確か左側が偶数の番地、


右側が奇数の番地と非常に分かり易く迷うことなしです。


日本の住所ってものすごく分かりづらいですよね・・・。これ合理的です。


皆とてもフレンドリー


アメリカは行ったことがないので分かりませんが、目があっただけで


Good Day !  Hellow、なんて声をかけてくれます。


人種差別もあまり感じませんでしたが、「ANZAC DAY」なるものがあり


これ、第二次世界大戦のオーストラリアとニュージーランドの混成軍に


参加していた退役軍人の方達のパレード、年一回あるんですが、


この日はさすがに・・・でした。何せ日本の潜水艦だけがシドニー湾に


侵入したらしく、未だにその当時の潜水艦が博物館か何かに展示されています。


が、どこぞの隣国みたいに未だにあ〜だこ〜だと言われたことはないです。


他にも沢山ありますが長くなるので、また日を改めて・・・です。


今日もご一読有難うございました。



PS
一つ興味深いこと、日本の家のドアって全てとまで言わないまでも、


外側に向かって開きますよね?、


オーストラリアはほぼほぼ、内側に向かって開きます。


これ考えてみると、国土の広さ=家の広さなんだなと・・・日本の家って


特に玄関狭いから、内側に開けられると「靴」がざーと押し戻されてしまう?


のが理由かと、あちらは玄関も広いですから・・・。






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