Jworks Surf-T Sandyのブログ 

サーフィンや自然に関する事、ティシャツのこと、日々のこと。

「動かない?」or 「動けない?」

何かを始めたい・・・すぐ行動する人がいます。


何かを始めたい・・・と思いつつも動けない or 動かない人がいます。


変わることが中々できない、でも変わらなくちゃと思いつつ年月が過ぎていく。


後者が大多数だと思います。


だから、啓発本やその手の本が売れる訳で・・・。


「動けない・動かない」はどうもその人の責任では無さそうです。


「人間の脳」は本能的にそういうふうにできているらしいのです。


現状維持が心地良いし、考える必要もなく行動できるし、安全であるし、


悪く言えばぬるま湯です、ぬるま湯は心地良いのです、出たくはありません。


良い・悪いの話ではありませんので誤解なきよう。


じゃどすればいいの? と素朴な疑問が浮かびます。


一番いいと言われているのが、


そうなりたいと考える自分だったり、環境だったりを、


「ワクワク・ドキドキ」するようなものと一緒にイメージすることが


解決に繋がると言われています。


動かない自分、動けない自分、今のままでは・・・と考えている方。


スポーツ界でも有名なイメージトレーニング。


試してみては?


蛇足ではありますが、名前は忘れました。


日本の男子スケーターが試合前の飛行機の中で優勝している自分をイメージし過ぎて


余りの感動に泣いてしまった経験があるそうです。


が、現実に優勝してしまった・・・最も実力が伴なうことも必要ですが。



そんな逸話もありましたっけ(笑)

「クラウドファウンディング」の魅力/6

昨日まで駆け足でクラウドファウンディングの魅力を説明させて頂きました。


如何でしたでしょうか?


今までのSNS(メタ・ツイッター他)ではこのような販売形式は不可能な事です。


まずファン(フォロワー)を集めなければならない。


SNSなど毎日更新しなければならない?と言った手間も非常に掛かります。


フォロワーを集めるなど並大抵の努力では中々・・・難しいですよね。


そういったものを一気に解決できる、それがクラウドファウンディングです。


まとめると


・資金が必要ない(モノによりますが・・・限りなく0に近い)


・リスクがない(ALL or NOTHINGを使った場合)


・ページ制作に多少のノウハウが必要、が自分(素人)でも制作可能


・プレマーケティングの手段としても使える


・プラットフォーム(マクアケ)自体が出品期間中に広告・宣伝をしてくれる
(一切の経費負担はありません、販売手数料が20%を取る理由がこの辺りにあります)


僕らは「購入型」ですが、この他にお店の開業資金を集めることができたり、


本の出版(電子書籍)等も可能です。


「寄付型」などでは、熊本の災害支援で2000万円集めた実績もあります。



最後に現状の1番の注意点として、(購入型・海外製品を扱う場合)


ほとんどの国(海外)が生産なり原料を中国で行っています。


最近では米中の対立や石炭・電力不足やコロナの再流行で工場が停止状態、


若しくは週2日だけの稼働等で、中国からの輸入が大変難しくなっており


製品や原料の輸入に支障をきたしています。


今イタリアと次の出品のやり取りをしていますが、この問題に四苦八苦している様子です。


クラウドファウンディングでの1番の問題は期限(約束)通りにモノが購入者に届かない


これは絶対的に避けなければならない事です。


輸入などせず、日本で原料を調達、生産しているものは問題ないと思います。


何かご質問等あれば、僕の答えられる範囲でお答えします。


コメント欄で頂くか、公開したくない等があればメールでも構いませんので、


遠慮なくご質問ください。


メールアドレス:info@jworks-surft.com   ← こちらまでお気軽に!

「クラウドファウンディング」の魅力/5

昨日はページ制作の重要性を書かさせて頂きました。


ページ制作に難しいことはありませんが、「慣れ」は必要かと思います。


ただこれは数をこなしていくことで解決できる問題かと思います。


デザイン性を重んじるのであれば、イラストレーターやフォトショップなどを


扱えるとより一層お洒落なページ作りも可能です。


ま、最悪はプロにお願いする(20万円程度掛かりますが・・・)



また、マクアケでの販売終了後ですが、一般販売も視野に入れていくことも可能です。


マクアケで売れた商品というのは、メディア(TVや雑誌)など注目しています。


(「売れた」とはどの程度を指すのか、難しいところですが1000万以上だと
  考えて頂ければと思います、ただもの珍しいものなど500〜800万でも
  十二分にメディアなどに取り上げられる可能性はあります)


メディアで取り上げられれば、自ずと世間から注目され
(無料で宣伝できるのと同様ですね)


ハンズやロフト、アマゾンなどでの販売も可能になるという事です。


あちらから販売させてくれと声がかかるそうです。


一個人がハンズやロフトとの交渉は難しいですが、いや無理と言ってもいいのでは?


それだけマクアケと言うクラウドファウンディングが世の中から注目されていると


言う証です。


注意点その2


一度マクアケに出品・販売が終了し、その商品が購入者の手元に問題なく


届けられるまで次の出品ができません。


                                    続く