向き合うべき覚悟。
人間には三つの真実が存在していると言われています。
・人間は必ず死ぬ。
・ただしいつ死ぬかわからない。
・人生は一回しかない。
あ〜なるほどなと思う方が大半かと思うのですが、僕もその内の一人です。
頭では理解しています・・・が行じている人が私を含め限りなく少ないと思います。
戦中、戦後からの優れた経営者、政治家などは次の何かを体験していたと言われています。
・投獄 (拷問で死んでしまう)
・戦争体験(死ぬ確率が非常に高い)
・大病(不治の病が多かった時代・結核など)
そう、この現代にはこれらのことは起こりづらいとも言えます。
だからこそ、人間にある三つの真実と向き合うことをある本は勧めている。
これが現代でいう、「死生観」だと言うのです。
ブログにも掲載しましたが、これを実践していたのがかの「スティーブ・ジョブス」
スタンフォード大での卒業生への言葉。
「明日死ぬとわかっていたら、今目の前の仕事をするか?」
明日死ぬとわかっていたら、今日どんな風に過ごしますか?
なぁ〜んか、最近こんな事柄にハマっています・・・笑。