AUS版「新婚さんいらっしゃい」・vol.4
強烈な印象を残してくれた話題は前回までの3回・・・。
まだあるのですが、時効とはいえ公にはできない・・・けど・・・公にしたい・・・。
でもできない・・・すいません。
今日は「え〜〜〜〜??なんで」みたいな話です。
1・よく南国のホテルにある、天井にぶら下がっているシーリングファン。
あれに頭をぶつけて救急搬送。
あれって結構高い場所にあるので、どうやったら頭をぶつけるの?
う〜ん、悩む。
2・シャワールームでお尻をざっくり・・・。
こちらも救急搬送・・・。
何をやってたんだか・・・う〜ん、悩む。
3・空港到着時の必ずと言っていいほどの質問。
「幾ら両替したらいいですかね?」
あなたが幾らお持ちで、何に使うかは僕には分かりませ〜ん!
と、心の中で呟いているものの、
笑顔で・・・
「街中やホテルでも両替可能なので、1〜2万円分でいいんじゃないですか〜」
空港や街中の両替率が比較的いい、ホテルが一番最悪の両替率・・・。
この時代カードはまだまだマイナーな時代、それこそトラベラーズチェックが
一番安全な携行マネーでした。
4・パスポートを紛失・・・
命の次に大切なもの、それは海外に於いてはこの「パスポート」
土日が絡むと、領事館や大使館は当然の如く閉館、
下手をすると再発行に一週間程度、
最も短くても3日程度の一時渡航許可証なるものを発行してもらう。
ただし、我々の間では「ウルトラC」が存在するのです。
それは、パスポートなしでも出国、そして日本に入国できる技があるのです。
これを行うのにはそれなりの理由や無ければやりませんけどね。
9・11以降はで無理でしょうけれども・・・・。
このパスポート紛失、一週間に一回はありましたねぇ〜・・・・。
浮かれているのはわかるけど、そのくらい自分で管理してよぉ〜
子供じゃないんだから〜。
5・これは僕の会社の扱いではなかったのですが、
「花嫁失踪」・・・何てこともありましたねぇ〜。
計画的とも思えたこの事件、他社のことであったので詳しくは知りませんが、
この事件は日本でも話題になったとか・・・。
どうせなら、日本で失踪してよ!
海外まで来て、他の国の大勢の人に迷惑かけてさ。
この業界にいなかったら、わからなかった日本人の実態。
今海外で話題になってるかの国のマナー・・・他国のこと言えないと思うのです。
その昔の日本人もそうであったのだから。