あなたは、狩猟民族 or 農耕民族?
ま、最も日本人の大概の方がこの「農耕型民族」ではないかと思うのですが、
これ、判断できる基準があるのです。
普通に立って休めの姿勢をとった時、どちらかの足に重心を持っていっても構いませんが
重心がどちらにありますか? かかと方向?(後ろ重心) つま先方向(前重心)?
かかと方向(後ろ重心) → 農耕型民族
つま先方向(前重心) → 狩猟型民族
これが、白人と東洋人の骨格の違いになるそうです。
農耕民族にとって、「立つ」と言う行為は、「休む」と言う行為なんです。
しゃがんでいつも農作業をしている、腰や足に相当な負担がかかっているので
立って休むという行為に繋がる。(腰を伸ばしたりしますよね)
反対に、狩猟民族は、「いざ」と言う瞬間が多々あるので、すぐに動けるように
前重心になるそうです。
どんなスポーツはそうですよね、必ず前重心のはずです。
瞬時に反応し、動けるように。
人間の骨格は、完璧な垂直ではありませんが、少しばかり前に傾くようにできている、
これが後ろ重心(かかと重心になっていると)、この自然の法則に乗っ取って、
前に、前に重心を持っていこうとすると猫背になる。(頭が重たいですから)
こういったことが普段から続くと、肩こりが多くなる。
筋トレを本格的に行っていた時期があって色々と勉強させてもらいました。
「白人」ってなんかこう何を着ても「かっこいいなぁ」と昔から憧れていました。
(コンプレックスの塊です)
理想的な体型してますよね〜・・・。
狩猟民族は「つま先重心」なので、ちょい前傾姿勢、人間本来の姿、
双方の足が前傾に傾くことによって、その上に骨盤がしっかり乗って
上半身がまっすく伸び、顎を引くといった理想的な姿勢になる。
なので、英語圏の人間には、「肩こり」の単語がないはずです。
何度か僕も白人に聞いてことがあるのですが、肩こりといったものが
存在しない、存在しないものに単語があるわけがない・・・なるほどですね。
理想的な体型になりたいのであれば、前重心です。
これ、試してみる価値あり・・・です!