「失敗」が多いほど「成功率」が上がる。
色々とネタにこと欠かないユニクロ・柳井氏。
「私のビジネスの勝率は一勝九敗」
こうも言っている。
「私は日本の経営者として一番失敗の数が多い」(少々自慢げに・・・笑)
と言うことは、どの一流の企業の経営者であろうと、
成功を確信して事業を行っているのではない=一勝九敗でも日本でトップを取れる、
と言い換えることもできるのはないかと思う。
誰もが失敗を恐れ、心がシュリンクし、行動にできないでいる。
頭で考えているより、やはり「行動」が大切。
自分の感性を信じて「行動」する、それが大きな成功を生む。
と、僕は思います。