「できる・できない」or 「やる・やらない」
人が何か新しいことを始める基準の言葉のような気がします。
自分に取って新しいことを始めるのは、とても「未知」なこと。
だからここで「やる・やらない」に変えてみませんか?
未知なことだから当然、「出来ない」に辿り着いてしまう可能性が高い。
これを、「やる・やらない」に変えてみるだけで少し前進できそうな気がしませんか?
「やる」のは興味があるから、続けられそうだから、好きだからと言った
肯定的な言葉が並びます。
「やらない」は否定的ではなく、そこに「意志」を感じますが、
「できない」は自分を否定するような感が含まれている気がします。
何か新しいことを始めるとき、「できる・できない」ではなく、
「やる・やらない」に変えてみませんか?