Jworks Surf-T Sandyのブログ 

サーフィンや自然に関する事、ティシャツのこと、日々のこと。

「買い物難民」2

まずはベーシックなプラットフォーム作って茅ヶ崎でテストしてみたいと思っています。


当然、ベース部分はどこの地域でも対応できることを想定しておくこと、



これから配送のインフラを作るとなると、莫大な時間とお金と人手がかかるのは


目に見えているのでNG。


と、考えると既存のインフラで何が一番使い勝手が良いかと言うと、


「郵便局の配達網」ですよね。


これは、全国規模で余すところなくカバーしているはずです。


けれど、郵便局にもそれなりに色々が事情もあるはず。


こんな事業に果たして触手が伸びてくるのか? 今後調査要です。


次に浮かんでくるのは例の「ウーバーイーツ」なる配送プラットフォーム。


これも頭に入れておくこと要です。



食材を担当するスーパーですが、こちらは何の問題もない?


販売チャンネルが増えるので問題はないとは思うのです。


いえいえ、入ってきた注文を集荷し準備をする人や、人件費は?


今いるスタッフで十分対応可能? これも調査要です。


現状困っている人たちは、市役所や地元の商工会議所などに相談します。


今後はこの進捗や状況をブログに掲載していきたいと思っています。


こちらも、アドバイスやアイデア、コメントウェルカムです。


宜しくお願いしますねm(._.)m

「買い物難民」

昨日に引き続き、今日もこの問題について。


この問題に関連するのが「物流」問題。


実際に佐川急便・ヤマト・他で配達をして頂いている人達の現状、


かなり厳しいものがありますよね、コロナの影響もありネットでの注文が増え、


配送もかなり逼迫しているのも事実であり、ネットでも調べたのですが、


配送している方々の荷物一個に支払われる配送料は140円程度が平均。


自分の車であれば、これに燃料費や維持費やその他が含まれる。


これに比べウーバーイーツは、配送距離にもよるけれど、一件あたり300~400円。



「買い物難民」、「スーパー」、「配送」、これをつなげるプラットフォーム作り、


「ウィン・ウィン」の関係を構築したい。


買い物をする人達に取っては、配送料をなるべく抑えたい、


配送する人たちに取っては、一円でも高く稼ぎたい。


この矛盾を解決できれば・・・。

2021年初頭から始めたいこと。

今から期限を決めて始めたいこと3つ、それほど大袈裟でもなく(笑)


1・「ティシャツ」は コンセプトを変えてリ・スタート。


2・  日本人の英語、特にスピーキングをどうにかする。


3・老齢者の「買い物難民」、これを日本から一掃したい!


だから、ここに一番の比重をおきたい、


誰もが将来必ず直面する問題でもあると思っています。


これは、ここ茅ヶ崎でも福島でも感じたこと、


こう言ったら失礼ですが、


スーパーに腰が90°も曲がったおばぁちゃんが買い物にきているという事実。


徒歩圏にスーパーがある方は良いけれど、ご老体にとって(因みに私もですが・・笑)


これ、結構辛いと思うんですよね、福島などは特にそうで、


車社会、でも80~90才になって車運転できますかね?(踏み間違え多発してますよね)


ここ茅ヶ崎を例にとって見ても、東海道線から海側は便利かも知れない?
(いやぁ〜そうでもないなぁ〜)


それに対して山側はかなり過疎化が進んでおり、車がないと買い物が本当に不便。


関東圏の神奈川においてもこんな状況ですから、


どこの県も似たようなものかと思っています。(神奈川西部はもっと悲惨です)


この問題に対して行政や自治体、民間企業が問題解決のために動いているものの、限定的、


イオンや大手のスーパーなども「ネットショッピング+配送」を


行っているものの、ご老人にタブレットやスマホで対応できるとは思えない。


または、移動販売(フランチャイズ)なども各地域、地域で


行っているもののそれも限定的だし、雨の日、雪の日、夏の暑い日は?


母親が生前よく言ってましたっけ、


その年にならなければ理解できないことがある・・・と。


そんな気持ちや想いを少しでも軽減できればなと考えています。


人生100年と言われ、ご自分が80、90歳になったとき、日々の買い物いかがですか?


近くにスーパーやコンビニがあるから大丈夫ですか?