Jworks Surf-T Sandyのブログ 

サーフィンや自然に関する事、ティシャツのこと、日々のこと。

「一人貿易」

先日TVで「MAKUAKE」が紹介されたようですね。


「クラウド・ファウンディング」をベースに世界中から日本でまだ販売されて


いないものを交渉し、日本に輸入、それをクラウド・ファウンディングで売る。


これのいいところが、手元に資本金が必要でないこと。


あらかじめクラウド・ファウンディングで公開、販売し、その売上金を元に


買い付け・販売ができると言うこと。


この「一人貿易」を友人が始め、僕がお手伝い(HP作成やら現地とのコンタクト役)


しているのですが、これが中々一筋縄ではいかない代物です。


・コンタクトしても返事が来ない、(20件程送ってもノーレスがあります)
・返事が返ってきても、日本で既に販売先が決まっている。
・日本マーケットに興味がない。
・日本で既に売られている。


このご時世、コロナで収入が減り、途絶えている人もいる中、


色々なものに触手を伸ばしている、それが実感です。


ま、地道に進めて行けばいつか花が咲くことを祈りつつ進んでいきます。

いい感じ♪

何がいい感じかって、「糠漬け」です。


最初は、塩を入れすぎてしょっ辛くなってしまい泣く泣く一からやり直し。


あれから約1ヶ月経って糠がいい感じになってきました。


蓋を取ると、糠がふっくら盛り上がって(発酵が進んでいる?)いて、


匂いも「ぬか漬け〜」って、捨て野菜を結構入れていたので水分も多くなって


ホントにいい感じです。


ただまぁ、きゅうりや大根、キャベツを入れても味に深味が出ていない。


椎茸、ニンニク、鰹節、唐辛子を入れているので、今後の味の深味に期待です。


一日一回かき混ぜてっと!、手間がかかる分美味しくなるでしょう! きっとね。

「思い当たるふし」ありますか?

昨日、日本人は本当にグローバルな民族になったのか?


と言うブログを掲載させて頂きました。


簡単にご自分が「そうか・そうでないか」の質問をさせて頂きますので、


ご自分の「グローバル度」を再確認してみて下さい。


場面としては会議やフリートーク、対人相手は「欧米人」を想定してみて下さい。


・会議中に腕を組んで、目を閉じている時がある。


・握手はソフトにする。


・あらゆる会話の場面で相手の目を見て話さない。


・すぐに謝ってしまう。
例)I am sorry my English  is so poor....(初対面の時とか)




日本人は兎角「腕を組む」のが好きですよね。


これは欧米人にしてみれば、「拒否・拒絶」を意味しています。


まして会議中に腕組みをして目を閉じていれば、会議内容に興味がないとか、


寝ているの? と誤解されてしまいます。



また、「握手」は握力測定かと思うくらいガッチリして下さいね(笑)


日本人の握手はとてもソフトで欧米人からは「デッドフィッシュを掴んでいるようだ」


と気持ち悪るがられていて、これもまた誤解されてしまいます。


その昔の握手とは「武器を持っていませんよ」と言うメッセージです。
(狩猟時代の名残です)



「日本人は兎角相手の目を見て話さない」、これは江戸時代からの名残なのでしょう、


幼い頃親から「人と話す時はその人の目を見て話しなさい」と言われた記憶が・・・(笑)


大名行列などには頭を下げなければならず、「見る」ことは許されなかった。


街中で「侍」を凝視しようものなら「無礼者」と言われていた時代。


これら3点は、欧米人から取ってみれば自信のなさの表れと取られてしまいます。


最後の「すぐ謝る」、日本人は兎角「和」を尊ぶ民族です、それに基づいていると


考えています。


欧米人から取ってみれば、君の英語を聞きに来たんじゃんない、ビジネスの話を


しに来たんだ!、ある意味英語なんてど〜でもいいんだよ、と言うくらいに


思われてしまっています。


如何でしたか? 良い悪いの問題ではなく、今後一層グローバル化が進んでいくと


思います。そろそろ日本人も真の意味でグローバル、目指したいものです。