Jworks Surf-T Sandyのブログ 

サーフィンや自然に関する事、ティシャツのこと、日々のこと。

「献血」

そういえば、最近献血行ってないなぁ〜と思う次第。


長い間半年に一回程度は行っていたけど、最近はご無沙汰。


血液だけは人工では作れない。


S P細胞・・・今後はこれを活用できるようになるのかな???



「献血」は自分の身体にもいいそうです。


古い血液を採取する訳なので、採取された分新しい血液を身体が作る。


また色々な検査結果も送られてくるし、今後の自分の身体の指標にもなるし。


今血液が足らないらしいですね。


僕も折りを見て献血するつもりです。


自分の血液で誰かを助けることができるかも知れない。


少しは社会に恩返し、そんなことが手軽にできるのが「献血」です。


注:赤十字のまわし者ではありません(笑)

あ〜やっぱり

最近「森」さんの話題が日本、いや日本のみならず世界を騒がせていますね。


やはり、未だ日本は「グローバル」ではないと痛感しているニュースです。


彼は日本を代表する方。


その方が 世界”から非難されている。


これは、思わず日本全体が非難されているのと同様かと。


「ダイバーシティ」これはもともと英語、アメリカで最近言われている言葉ですが、


日本とは少し違います、アメリカは建国当初から色々な人種問題を抱え今に至り、


「多様性」を認めることが当たり前の国であり、その考え方が最近薄れてきているので


改めて発信している経緯があるのでは?と思います。


そこへいくと日本は「ダイバーシティ」と言う言葉は初めてですよね、


そりゃ単一民族、ジェンダー等の問題もありますが、


初めての考え方、浸透させないといけない。


ここにアメリカと日本との違いがあります。


だから余計に意識をしていかないと浸透しない。


それをぶち壊しているのが「  」さん。


日本の未来が透けて見えた・・・そんな感覚を持ちました。

目からウロコな本

最近友人から勧められて読んだ本「嫌われる勇気」


フロイト・ユングに並ぶ「心理学の三代巨頭」と言われる、


アルフレッド・アドラーの著書、心理学と聞くと小難しいのでは?と思われがちですが、


哲学者と青年との対話形式でとても読みやすい本です。


あの「人を動かす」の作者、D・カーネギー等、思想の基礎となった考え方だそうです。


アドラーの心理学とは「他人を変えるのではなく、自分を変える心理学」であると


はっきり言っています。


読んでいて、この本を実践していたのが、あの「スティーブ・ジョブス」では? 


なんてことを思い出しました。



目から鱗の一部を抜粋します・・・(そこいらに転がっている話です・・・笑)


恋人や夫婦の関係では、ある時期を境にして相手のやること、なすこと全てに
腹が立つようになることがあります。食事の仕方が気に食わないとか、部屋にいる時の
だらしのない姿に嫌悪感を抱くとか、あるいは寝息でさえ腹が立つとか・・・。
つい数ヶ月前までは何とも思ったなかったにも関わらず・・・です。


これはその人がどこかの段階で「この関係を終わらせたい」と決心して、関係を終わらせる
ための材料を探し回っているからこそ、そう感じるのです。
相手は何も変わっていません自分の「目的」が変わっただけです。



如何ですか? 冷静に内観をしてみると、う〜んそう言うことだなぁ〜と。


人は兎角目の前に起こっていることや、今いる環境を攻めがちになりますが、


落ち着いて見てみると、周りではなく自分が全ての起点となっていると言うこと。


なので、アドラーの心理学と言うのは、自分を変える心理学であると言えるのではないかと


思います。


とても目からウロコな本でした。