Jworks Surf-T Sandyのブログ 

サーフィンや自然に関する事、ティシャツのこと、日々のこと。

あ〜ぁ大丈夫かよ。

また日本特有なファジーな言い方しちゃってるよ。


どっちつかずの言い方。


これじゃC国の報道官が言うように、


「どっちにつくのかが理解できず、双方に恨まれる」


言っていることは当たってますよね。


(僕はどちらにつくのが良いのかの判断はしませんし、
             この場所で政治的な意見も言うべきではないと思っています)



ただこれじゃいつまで経っても日本、日本人は世界から理解されない民族になってしまう。


(本音で何を考えているのかが理解されないでしょうね)


国際的な場でも数十年前から言われたきたこと。


・日本人は決断が遅い。


・決裁権を持っているものが交渉にはこないために時間がかかりすぎる。
(いちいち本国にお伺いを立てる)


・言っている意味が理解できない。(今回のような「玉虫色」の表現)


だから日本とは取引したくない・・・と、までも言われているのを知っているだろうか。


数十年前から、いや僕が20代の頃から既に聞いて、言われてきたこと。


「融通無碍」と言う言葉があるけれど、こんな素敵な言葉が日本にはあるのになぁ〜。

相手だって人間だ!

今日も引き続き英語の話題になるのだけれど、


昨日は信じ難いとは思うけれど、日本人は既に喋る・聞き取れる領域にいると言いました。


うまく喋ろうとか、発音がとか、心配する人いるだろうけれど、


例えば、あなたの目の前に営業マンがいて、(お互いに日本人の場合)


一人は説明が非常に流暢で間髪いれず喋る、非常に滑らかな日本語を操る営業
聞いていて全く澱みがない。


もう一人は、朴訥として素朴だけれど要点だけに絞って説明をする営業。


あなたはどちらの営業を信用しますか?


英語もそれと同じことなのです。


僕は未だに海外と仕事をし、ズームなども英語で行なっています。


海外で仕事をしてきたとはいえ、数十年も前の話で、そんな流暢には喋れません。


単語などほとんど忘れています、それでも相手は静かに話を聞いてくれます。


メールなどのやり取りでも真摯に物事に向き合い。正直にものをいい、


相手にとっては僕の英語は拙いでしょう、本当に僕の英語はそうです。


でも、通じています、真摯に向き合えばあちらも真摯に付き合ってくれます。


要は、英語力は関係ないのです、極端ですが最後はその人の人間力だと思います。


どれだけあなたが伝えようと努力しているかだけにかかっています。


人種がなんであろうと、相手も人間です、ただそれだけです。


何度も言いますが、英語ができる領域に皆さんは既にいるのです、それは断言します。


それをお忘れなく。

何をそんなに恐れる?

昨日に続き、


日本も同様だけどクラファンでの掲載を前にメタやインスタなどで広告宣伝をする。


アメリカのクラファンで行う訳だから、質問などがあった場合当然英語となる。


それに返信できるのかどうか参加者の心配が多かった。


会話であれば心配になるのは十二分に理解はできるが、文章で書かれたことに対して


文章に答えることになんの躊躇いか心配かわからないが、あるようだ。


コミュニケーションに英語力など極端だけれど関係ない。



その前に日本人がどれほど英語に時間を費やしているかご存じなのだろうか?


義務教育と大学受験までで約7000の英単語を習得しているのですよ。


アメリカ人が日常的に使用する単語は約3000単語を遥かに上回っている。


日本人の素地は十分すぎるほどであり、喋れる・聞き取れる領域に既にいるのを


自覚してないのかな?


どこかで「メンタル・ブロック」が働いてしまっている。


これ非常に勿体無い、そう思いませんか?