誰もが認めてもらいたい
以前にもこのブログで投稿したと思います。
最近やはりこのことを非常に感じます。
人間誰しもが他人に認めてもらいたい、そういう生き物なんですね。
数十年前読んだ本の中に、アメリカの電話会社が電話での会話の中で、
どう言った言葉多く使われてるのか? の調査としたところ、
「私」と言う言葉が一番多かったそうです。
「彼がね」とか「彼女がね」と言った言葉を想像していたのですが・・・。
この言葉が示すように、誰もが自分に注目して欲しい、そう思っているのですね。
仕事ができないとか、遅いとか、得てして人は ”できる” 自分と比較をします。
そして優越感に浸る、それは決して悪いことではないと思いますが、
仕事ができないとか、遅いとかと言った人にも自分より優れているところは
必ずある、そう思います。
だから他人を認めること、本当に必要であり、重要なことだと思います。