数値より見た目を重視。
体脂肪計なんぞの数字で一喜一憂・・・。
「体脂肪が減ったぁ〜!」
本当に減ってます? なぁ〜んて現実を壊すようなこと言ってごめんなさい・・笑。
って言うか、体脂肪計も続けて乗ってみてください。
2回目、3回目も同じ数値を示しますか?
あくまで目安として捉えるようにしてくださいねぇ〜。
お風呂上がりなど、全身が映るような鏡で勇気を持ってその前に立ってみて下さい。
こちらの方が大凡現実的です、今のあなたの正直な体型ですから・・・笑。
「う〜ん、ここのところをもう少し減らしたい」・・・とか、
「もう少し、ここを増やせれば」とかかなり具体的になる筈です。
世間でいう、僕も使っていますが「筋トレ」、なんかかなりキツイイメージが・・・、
今後は「ワークアウト」と呼ぶようにします。
簡単に言うと、ワーク=仕事 アウト=アウトプット(体型)。
なので、筋トレをしてその結果が今の体型にと言う意味合いですかね。
楽しくなくっちゃです、やったらやった分その結果が必ず身体に現れてくる。
身体自体が変化してくると、面白くなってきます。
「何ヶ月も続けているのになんの変化もない」そんな声も聞きますけど、
それは、どこかが間違っていると言うことです、姿勢や力の入れ方、
「ワークアウト」は非常に論理的であり、緻密です。
「筋肉バカ」と言う言葉をが聞きますが、
そう言われる方は、「ワークアウト」を一度も経験したことがないのでしょう。
経験する必要もないと思っているのか、よくわかりませんが、
一度されてから言って欲しいなぁ〜と思いますけどね。