ティシャツ 販売の考察 9)
ティシャツ 販売の立ち上げは比較的コストが掛からない。
在庫を持つとなれば少し話は異なる。
各サイズ、色違いなど揃えてしまうと、それなりに在庫が必要となり、
コストが掛かる、貧乏な僕はだから在庫を持たず受注販売。
だから僕は「白T」に拘る・・・笑、実際「白」が一番好きなんですけどね。
コストが掛からないというのは、こういうことも意味する。
また通販という特性上、HP作成にも昨今では年間4万円程度の維持費、
これにはHPとオリジナル・ドメイン、およびメールアドレス料も含まれる。
これも無料のドメイン、yahoo.co.jp とかにもできるけど信用力が落ちるのは必至。
きちんと商売をしたい、だからオリジナル・ドメイン、アドレスには拘る。
立ち上げにコストが掛からない=生活していけるとかというとこれは違う。
立ち上げが簡単(リスクが少ない)ということは、
誰にでも手軽にできるビジネスとも解釈できるし、事実そうだ。
誰でもできる=競争が激しい、生き残りが難しいということ。
芸能人が着てくれたり、ネットで評判になったりすれば話は別だが、
地道な活動が必要となる。
明日は、価格と品質はイコールなのか?