「はっ」と考えさせられた一言。
「デザイン」とは説明できなければならない。
なぜその「色」を使ったのか?
なぜその構図(配置)になったのか?
なぜその文字スタイルを使ったのか?
と、言った具合に説明できなければならないらしい。
そういえば、そんなこと考えたことなかった・・・なぁ〜・・・笑。
これを知ってからそれに努めるようにしてきたけれど、これもかなり難しい。
僕はどちらかと言うと、今まで仕事でも、着る服でも、行動など感覚的に進めてきた。
「野生の勘」(笑)とでも言うのか・・・頭で考えるのではなく、
どちらかと言うと、好き・嫌い・・・「パッと見」
ま、でも余るズレることもなく、無難に過ごしてきたと言える。
ただデザインにメッセージ性を持たせるとなると、感覚とは対局にあるもの。
「感覚」ある意味「センス」と置き換えてもいいと思う。
今まで抽象的であった「感覚」に意味を持たせていく、今後の課題です。