Jworks Surf-T Sandyのブログ 

サーフィンや自然に関する事、ティシャツのこと、日々のこと。

50代からの「ワーク・アウト」・・・6

昨日は「タンパク質」の話、今日はワーク・アウト前・中・後に飲んだ方がいいと


思われる物を紹介させて頂きますね。


え? タンパク質だけでは足りないの? ごもっともな疑問かと思います。


このあたりからかなりマニアックになってくるので興味がない方はスルーして下さい。



最近の傾向では、ワークアウト1時間前にプロテイン、


ワークアウト中にEAA(後述します)、


ワークアウト後約30分後程度にプロテインとグルタミンが主流になっています。


「EAA」とは、Essential Amino Acidの略称で、必須アミノ酸です。



ワークアウト前中後に何故これだけのものが必要かと言うと、


ワークアウトを行うと同時に、すぐに筋肉の合成が始まると言われています。


この時点で「タンパク質」の量が不足すると、身体、特に太腿などの


筋肉中にあるタンパク質を溶かして必要な部位にタンパク質を運ぶと言った行為が


自然と人間の身体では行われるそうです。


上半身は筋肉ついているけど、足が細っ! ではみっともないないですよね。


これを防ぐためにこれだけの回数・量のタンパク質が必要となります。


じゃ、EAAって何のため?


これは次回説明しますね・・・


           ワークアウトを題材にしたら・・・長ゲェ〜・・・・笑

50代からの「ワーク・アウト」・・・5

ワーク・アウトと言えば、必ず言って良いほど必要なのが「プロテイン」ですよね。


そもそもプロテインって何? 要は「タンパク質」です。


筋肉の材料となるのが、この「タンパク質」です。


ここで疑問となるのが、タンパク質が必要だってことはわかったけど、


じゃ、どの程度の量を一日に飲めばいいのよ? 確かに・・・です。


普段の食事にも当然このタンパク質は含まれてはいるのですが、


ワークアウトをする方に取っては不足しがちです。


例えば体重70kgの人が1日に必要とするたんぱく量は体重x0.01g=70gの


タンパク質が必要となってきます。


これはあくまで普通の生活をしている方の必要目安量です。


じゃ、ワークアウトをする人は?


強度にもよりますが、必要目安量の1.5倍〜2.5倍程度は必要だと言われています。


僕の場合は、体重60kg程度なので、


1日のタンパク質必要摂取量は120g〜150gです。


これを1日6回程度に分けて摂取します、何故小分けにするかと言うと


人間の身体と言うのは不思議なもので、


一回に身体が摂取できるタンパク質の量は大体20g程度だと


言われているので、小分けにしていると言うのが理由です。


この量を超えてしまうと自然に排出されてしまうそうです(勿体無い・・・笑)


明日は、タンパク質だけ摂っていれば大丈夫? そんな疑問にお答えしますね。

50代からの「ワーク・アウト」・・・4

昨日までは、明確な目標と正しいフォームが必要と説明させて頂きました。


今日は3/3最後となります。


3・短時間で済ませる(効率化)
これって仕事にも相通じるものがあると思うのですが、
長けりゃ良いってもんじゃないと言うことです。
(残業が多い=仕事ができるとは限らないと同じことです)
これ説明すると長くなるので省きますが、科学的に証明されています。


僕は1部位大体30分程度(平日)に凝縮させます。
要は集中力です、狙う部位を明確にして正しいフォームで、
どれだけ集中できるか・・・ですね。


平日は大概1部位、土・日は時間があるので2部位で1時間程度。
1部位と言っても、だいたい4種目〜6種目をこなします。
また時間が長いと長続きしませんし、そんな理由からです。


痩せたいと思う方は、スクワットを毎日1分間続けてみてください。
その効果は絶大です。(一ヶ月程度で身体は必ず変化します)
明確な目標設定 & 正しいフォーム & 短時間(1分だけですから)


変化がなければどこかが間違っています、必ずと言って良いほどです。
人間の身体はそれだけ「正直」と言うことです。


余談ですが、脂肪を減らしたいなら筋肉をつけることです。
でないと脂肪は燃焼しません=減らないと言うことです。
(筋肉を付けて基礎代謝を増やす=太りにくい身体を作る)
人間の体の中でも一番大きい筋肉、それは太腿、狙いやすい、正しいフォームを
作るのに至って簡単なのが「スクワット」と言うことです。


さて、コロナ渦で在宅勤務が増え、意外と自由になる時間が増えた方も


多いのではないでしょうか?


筋肉に年齢は関係ありません、言い訳が一つ消えましたね・・・笑。


ダイエットを目指している方、頑張れぇ〜!