「筋肉痛」と「超回復」

筋肉痛、これ未だに現代の科学でも原因が不明だそうです。

ただ昔から言われているのが、重力に逆らい高重量を持ち上げることによって、

筋繊維がブチブチ切れたその痛みとも言われていますが、真偽のほどは不明。

なので、翌日筋肉痛があるから効いているとか、ないから効いていないとかも

一概には言えないらしいのです。

僕の経験からも、未だにこの筋肉痛があったり、なかったりするのですが、

ま、大概ワークアウトした筋肉が翌日「ダルイ！」と言うのが正直な感想です。

原因が不明なので気にしても仕方がないので気にはしていません。

この「筋肉痛」が起こったと仮定して、その切れた筋繊維を修復するために

休養とプロテイン（栄養補給）が必要となります。

休養と言われている期間が、２４~７８（１日〜３日）時間必要だと言われています。

この期間を「超回復」と呼んでいます、この期間に傷ついた筋肉が、

「あ、今の状態ではまずい、もっと太く・強くならなくちゃ！」と脳が判断し、

筋肉が付くと言われています。

人によりこの時間が異なりますのでご自分で調整してみてください。

僕の場合は少しくらいの筋肉痛ではワークアウトを行います。

ただし、必ず２４時間は休みます。

PS
まだまだ続く・・・・

いやいや、ワークアウトキリがない・・・笑。

ちょっと話題を変えます。

こちら福島もようやっと暑くなってきて、田んぼに水をはり始め、

                           (なんと「のどか」な風景・・・だこと）

稲の植え付けの準備が始まりました・・・・それに伴い、カ、カエルが。

それにしても多い・・・でも「うるさい」とは思わないのが不思議です。

ゲコゲコ大合唱の始まりです。

こんなの、数十年ぶりです。

その昔、日吉（東横線）も田舎だったし、沼地があって夏近くなると、

カエルの大合唱が始まったのが遠い記憶に蘇ります。

良いもんですね、こう言うのって・・・長閑と言うか、情緒があると言うか・・・。

それに伴い、鈴虫？コオロギ？の声・・・

もっとも鈴虫やコオロギは茅ヶ崎にも生息はしてはいます。

カエルの大合唱、久しぶりだな・・・嬉！

昨日の続き・・・

プロテインは体内に取り込まれて、吸収が始まるのに約１時間かかるそうです。

そのために、ワークアウト開始前１時間前程度に飲みます。

じゃ、EAAは　？

EAAとは必須アミノ酸９種類のことを指します。(体内では生成できません）
（食べ物にも含まれてはいるのですが、微量です）

EAAは腸で吸収するために15分程度で体内に吸収される速さがあります。

その為、血中のアミノ酸濃度を素早く上げる効果を期待できると言うことになります。

じゃ、１時間前に飲んだプロテインの意味は？　当然な質問です。

EAAは、１時間前に飲んだプロテインの吸収をヘルプする役割もあって、

これも文字で説明していると、かなり長くなるので省きます・・・笑。

要は、ワークアウト中に体内のタンパク量を減らさないと言うのと

素早く供給する目的と考えて頂ければと思います。

じゃ、あと残った、ワークアウト後の「グルタミン」って？

グルタミンは、ワークアウトで傷ついた筋肉の回復力を高めるアミノ酸と

思っていただければと。

要するに、タンパク質は２０種類のアミノ酸（全体的なバルクアップ）

EAAは主に筋肉生成に関連するアミノ酸、グルタミンは回復力を強めるアミノ酸、

それぞれがアミノ酸の持つ特徴と考えて頂けると分かりやすいかと思います。

ワークアウト後のタンパク質、これも傷ついた筋肉への補給だと

考えていただけれと思います。

ま、プロのボディビルダーともなるとこれだけでは全く足りない・・・ですね。

この他に、クレアチンやら、ビタミン（数１０種類？）、その他諸々・・・笑。

お金が幾らあっても足りません・・・笑。

ま、プロテイン・EAA・グルタミン、僕の場合はこれに、マルチビタミン＆Dを

飲んでいますが、この程度十分かと思います。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　つづく・・・

（え、まだ続くの？）