まずは「都会（神楽坂）」へ半年ぶりに出たこと。

この緊急事態宣言下、不道徳とわかりつつご挨拶と会議出席のために。

この会議と言うのが、来週行われる「異文化交流」のための打ち合わせ、

当然異文化＝諸外国となるが（詳しい事情は話せないのが悔しい・・・守秘義務のため）

日本がイニシアティブを取り、１１カ国を相手に会議を進めていくもの。

なので、今日ご挨拶に行った先には、ハーバード大出身のアメリカ人、

母国で検事であったドイツ人、バスク語を専門とするスペイン人と及び日本人のGRP。

久々に国際色豊かであり、英語での討議（闘技）には気分が高揚しました。

やはり、日本人にはない忌憚なき意見、人の話に割り込んでの自己主張、

（一つの議題を取ってみても、アメリカ人、ドイツ人、スペイン人は
　こちらが発する単語の感じ取り方は微妙にニュアンスが違っている）

ただしこれはあくまで会議でのことであり、個人に対しての意見ではないために

会議が終わった後には、スッキリ・サッパリ・・・な雰囲気、

これはやはり日本ではない感覚、日本は兎角周りの意見や空気を必要以上に

読んでしまったり、上司の顔色を伺ったりしてして、言いたいことも言えない。

日本人だけの会議であれば、通用するかも知れないけれど、これとは真逆の会議でした。

来週はホンちゃんのセミナーに参加する予定。

お客様は４名の日本人、内２人は英語はからきしダメらしい・・・

日本を代表する機関、なんでそう言う人をアサインする？・・・。

この会議をリードしなければならない立場なのに・・・・日本大丈夫？・・・笑。