未だに。
やはりなぁ〜と思うこと。
福島の伊達駅、それはローカルな駅、コンビニが一軒もない。
コンビニがあるからいいと言うわけではないけれど、どこに行っても
目に付くコンビニがこの駅にない、スッキリして良いけど。
その代わりに、代わりでもないんだけれど、
放射能計測器とその表示器が置いてある。
未だにそんなものが必要なものかと、少し悲しくなった。
見えない、臭わない、それが放射能の怖さ・・・気づかぬ間に体を蝕んでいく。
朝・夕と高校生や中学生が多かった伊達駅、そして地元の人たち。
今の彼らに、そしてこれからの彼らに影響がなければ良いのだが・・・。