ケトジェニック・ダイエットの恩恵
ケトジェニック・ダイエットの歴史、
ある説によると、原始時代、それも狩猟時代にまで遡るらしいのです。
そりゃその頃って、動物の肉、魚しか食べていないから自然とケトジェニック。
それプラス、果物? あったのかなぁ〜・・・これが唯一の糖質です。
それが定住になり、穀物を育てるようになってから炭水化物が体内に入る時代。
別に炭水化物が悪いと言っているのではないので誤解なきようです。
ただまぁ、加工食品には気をつけた方がいいかとは思います。
でもそんなことを言っていると食べるものがなくなる!ってなってしまいますよね。
ケトを始めてから体感するようになったのは、それほどカロリーは取っていないのですが、
1日の摂取カロリーの60%を脂質、30%をタンパク質、10%を炭水化物となります。
ま、それほど厳密に測って行ってはいないですが・・・。
空腹感を余りというか、ほとんど感じないので間食を一切しなくなりました。
この間食と言うのは、身体が欲しがると言うより、脳が欲しがる・・・そんな気がします。
本当はお腹がいっぱいなのに、アイスやケーキを欲しがる・・・。
間食もなぜか手がのびてしまう、これは「習慣」なのではないだろうか。
これじゃ太るのは必然ではないのかと・・・。
減量とともに、一つ勉強になったことです。