Jworks Surf-T Sandyのブログ 

サーフィンや自然に関する事、ティシャツのこと、日々のこと。

自分の「使命」

のほほんと生きてきた・・・。


こんな言葉は縁遠いものだと思っていた。


「使命」とは命を使うこと。


ただ最近になってようやっとこの言葉の意味が少しわかってきたよう気がする。


その前からその兆候と呼べるものが幾たびがあったけど、気付けなかった。


人との出会いによって、それに気付くことができたと思う。


理由もなく知り合いに連絡を取り、その輪が広がり、それがまだ広がっていっている。


初めて、本当に初めて自分が生きている意味が少し、ほんの少し分かった気がする。


「生きている」と言うより、「生かされてる」そんな言葉の方がしっくりくる。


こう言っては語弊があるかも知れないけれど、宗教には全く興味がない。


ただ、「生かされている」そう感じた時から、自分の中で何かが動き始めた。


人は過去にも未来にも生きていない、生きているとすれば「今、この時」だけ。



何かしらの大きな障害が目の前にある時、人は過去を悔い、未来を不安に思う。


この思考は「今」を蔑ろにしている。


禅寺の坊さんの言葉、「人間は死ぬまで生きている」


過去を悔い、未来を不安に思う、これ自体心が死んでいると言うこと。


だから、この坊さんの言葉が心に響く。

「有難う」の不思議

この言葉を聞いて嫌な気持ちになる人は滅多にいない・・・とは思います。


「有難う」と言われると、不思議と良い気分になる魔法の言葉です。


WEBで調べてみると、「あることが難しい」と言う仏教の教えだそうです。


言葉をそのまま記述すると、


人間に生まれてくること自体が非常に難しいと言うのです。


転じて「人間であることが難しい」=「有り難い」に変化したそうです。


一説には、ポルトガル語の「オブリガード」の変形? なんて言うのもあるらしい。


「アリガート」、「オブリガード」う〜んなんとなく似てる?(笑)


ただポルトガル語が日本に上陸する前から使われていたなんて言う説も。


それ以前には「かたじけない」が「有難う」の代替え。


江戸時代にこの「有難う」が主流になったとかならないとか・・・??



ま、真偽の程はともかく、魔法の言葉、「有難う」


いつも感謝の気持ちを忘れずにいたいものです。

改善要ですな。

スカイプやズーム、基本的に無料なのであまり文句は言えませんが、


やっぱり固まるんですよねぇ〜・・・少しの間。


これ何とかなりませんかねぇ〜??


ま、交通費や移動の時間の節約にもなるし、我慢するしかないのかなぁ〜・・・。


でもまぁ、テレビ会議もいいけれど、


やは面直で会わないと、伝わるものも伝わらない・・・そんな気がします。


こんなこと言っていること自体、古臭いの? (笑)