Jworks Surf-T Sandyのブログ 

サーフィンや自然に関する事、ティシャツのこと、日々のこと。

「常識」と言う言葉の危うさ。

「常識」っていう言葉、結構多用されていると思うのですけれど、


突き詰めて考えてみると、人によって、年齢によって、性別によって、


その人が考える常識とは、それぞれ違うものになっているのは確か。


「それ常識じゃない?」なんて自分も含めて平気で使っていたけど。


だから「常識に縛られる」ことなんて有り得ないことだと思うんですよね。


これが今よく言われている「同調圧力」みたいなものに変わっていってる。


マスクがいい例ですよね、不織布のマスクの方がウレタンマスクよりいいみたいなこと。


なぁ〜んか日本人って、どちらかの意見に属していないと不安になるのかなぁ〜??


って言うか、自分の頭で考える人が少ないのではない? と思っちゃうのです。


やっぱり、自分の頭を使うより他人の意見に同調しちゃった方が楽でいいですもん。


そんなものに抵抗している方が面倒臭い・・・。


ま、この典型例が、今も履いているのかな〜女子学生のルーズソックス。


これなんかも、そんな感じがします。


人の目など気にせす、自分の人生楽しく生きる。


だって自分の人生ですもん。


他人の目を気にしている=自己中な方とも言えるのです。

「開催ありき」で進んでる。

「オリンピック」の話しですが、色々とアルバイトの募集をパソナが行っている。


こりゃ開催ありきで進んでいるなぁ〜と。


最も開催が決まってから動いてたら間に合わないと言うのもあるとは思うけど。


そりゃ国家事業だし、大きな利権が絡んでいるし、仕方なしか・・・。


その昔何か大きなこと(政治的事件等々)が起こった時、そのお金の流れを


突き詰めていけば、真相がわかる・・・と何かの本に書いてあったっけ。


その事で、誰が一番損をするのか、得をするのか・・・。


「暗殺」なんていうのも顕著な例ですわな。


あ〜なるほどなぁ〜と思った次第。


最も貧乏人の僕には全く縁のない話しであることは確かです・・・笑。

「天才とバカ」

最近ユーチューブや、フェイスブック動画にハマっています。


例えば「ドリフターズ」愛川欽也が司会を務め、メンバー5人との対談形式、


あのテレビを賑わせたコント、


なんと10000本ほど作成しオンエアされたのが2500本程度だという。



今日本の柔道界で有名になりつつある、大野将平、28歳。


世界大会や大きな日本の大会ではほぼ「一本勝ち」、東京オリンピックの選手でもある。


彼の言葉を借りて言えば、


「本来の柔道とはスポーツであると共に、武術であること、
                      そしてそれは美しくなければならない」


小学生の頃は勝てなくて、勝てなくて泣いていたばかりいたそう。


どうしてそこまで強くなれたのか? との問いに、


いつも同じことの繰り返し、地道な同じことの繰り返しを我慢に我慢を重ねること、


ただし地道に同じことを続けると共に大切なことは、


今日は昨日より少し進歩し、明日は今日よりも進歩していること。


それが一番の近道だと言うこと・・・と28歳が言っている。


自分のその歳のころを思い出してもそんなこと微塵も考えていなかった。


やはりドリフも大野将平も、何度も何度も、ある意味狂ったように


一つの物事を突き詰めているようが気がする。


「天才とバカは紙一重」この言葉がふと浮かんでくる。